人気タイトルのアサシンクリードを初めてプレイしてみた感想をだらだらと述べるよ。
もう一度言いますが、
アサシンクリードシリーズ初プレイです。
お手柔らかにおねしゃしすw
ステルス系のオープンワールド
ジャンルの位置づけとしてはステルスアクション系のオープンワールドゲームです。
好きです、わたし、オープンワールド(倒置法)
登って、隠れて
アサシンクリードIIIは一言でいうと、イギリスの植民地と化したアメリカで先住民族の血を引くコナーという主人公がBad Assたちを暗殺して"真の"自由を勝ち取るというストーリー。
アサシン(暗殺)とつくくらいなので、移動や戦闘はステルス(隠れながら)を主としています。
暗殺
ここでひとつワイからのバッドポイント!!(要は低評価ってやつ)
メタルギアソリッドをやったことがある人ならイメージつくかと思いますが、ステルス・アサシン(暗殺)要素にメタルギアほどの"緊張感"はありません。
ビッグタイトルなのでタイトル名がワイの中で一人歩きしていただけなのかもしれませんが、特にアサシンというタイトルからハラハラ感や、スリル感を求めてるのであれば、それとは違うかな。
見つかっても割と簡単に逃げれるし...。
フルボッコ
敵に見つかれば当然フルボッコです。
ストーリー重視
ストーリー重視ではあるのですが、ゲームスタート直後はヘイザムというキャラクターを数時間操作するのですが、(ネタバレになるので多くは触れず・・・)こいつ、主人公じゃないんですwww
まぁ後になってみればストーリーの背景をよりわかりやすく、物語の裏側をみせるためなのかと思いましたが、個人的にはいらないかな・・・。
アメリカの独立戦争を舞台にしているのですが、ジョージ・ワシントンなど歴史上人物も出てきてストーリーは作り込まれているので、歴史上の話を一部フューチャリングしてるのがプレイしながらわかりました。
オープンワールド好きにはおすすめ
オープンワールド系のスカイリム (Skyrim)やドラゴンズドグマなどが好きな方にはオススメです。
ただし、戦闘は単調で物足りなさがあります。
その分、ストーリーや街や建物の上を縦横無尽に走り回ったり飛び回ったりできる爽快感があります。