戦争系シミュレーションRPGの戦場のヴァルキュリアシリーズより戦場のヴァルキュリア4のレビューをしてみました。
実はよしゅあ氏は戦場のヴァルキュリア3しかプレイしたことがないです...。
ヴァルキュリア3が神ゲーすぎて"逆に"シリーズの他の作品に手が出せませんでした。。。
ヴァルキュリア4が2018年に発売。
約7年ぶりの新作だったというわけなのかしら??
もうヴァルキュリアシリーズをプレイすることはないだろうなぁ〜と思ってましたが、PS4で発売されたヴァルキュリア4のSwitch版が発売されていることを知り、衝動買い。
いまだに中古値段も高くて人気タイトルなのが伺えます。
【目次】
戦場のヴァルキュリア4
初めてプレイする人は「ヴァルキュリアとはなんぞ?」という感じだと思いますが、簡単にいうと"ある種族"です。いや、厳密には血統って感じかな。
世の中に平和も戦争ももたらすことのできる存在、それがヴァルキュリアです。
あまり深く触れるとネタバレするんで意味深な形で説明は終えときます。
ストーリー
戦争ものの空想のストーリーとなっております。戦争ものと言ってもグロテスクな描写は一切ありません。
男同士の友情や恋愛、裏切り、ライバルとの争いなど様々な人間描写となっています。
特に男同士の友情が素敵です。
もちろん(?)恋愛描写もあります^^
バトルシステム
冒頭で戦争系シミュレーションRPGと説明した通り、ヴァルキュリアシリーズはSRPGです。
兵(隊員)の種類がいくつかあり、
- 長距離移動が得意なキャラ(隊員)
- 特攻が得意なキャラ(隊員)
- 対戦車キャラ(隊員)
- 頭上(死角)からの攻撃が得意なキャラ(隊員)
- スナイパーキャラ(隊員)
- 戦車
など様々!
匍匐(ほふく)して移動したり、戦車を盾にしたり、はたまた死角から攻撃したり...
この戦略性がたまりません!!
武器の使い分け
例えば同じスナイパーでも武器によって役割を使い分けることができ、
- 命中率:高、威力:低
- 命中率:中、威力:中、弾数:3発
などキャラによって用途を使い分けることでさらに戦略性が深まります。
総評
よしゅあ氏の独断と偏見による総評レビューコーナーです(?)
良い点
- ストーリーがとにかく良い
- ほど良い難易度
- キャラのサブストーリーがあって愛着が湧く
- 先を予想しながらキャラを動かす戦略性
特にヴァルキュリアシリーズ未プレイの人には絶対的にオススメです。
SRPG好きならこの斬新なシステムにハマること間違いなし!!
悪い点
- ラストそんなに感動しない(一応マルチエンディングあり)
- 戦車ボス強すぎ
- 主人公活かせないとき(フィールド)まぁまぁある
- ボリュームもうちょっと欲しい
人気タイトルで中々 中古の値段が下がらなかったですが、最近結構良心的な中古価格になってきたので是非プレイしてみてください🙋♀️